エアコンを壁から取り外す
![エアコンを分解している画像](https://takahashishowten0521.com/enthalten/components/gehalt/uploads/2023/04/flow01-1024x683.jpg)
最初に冷媒ガスを室外機に閉じ込めます。まず、冷房が効いていることが前提です。リモコンのご用意をお願いいたします。
エアコンを分解
![エアコンを分解している画像](https://takahashishowten0521.com/enthalten/components/gehalt/uploads/2023/04/flow02-1024x683.jpg)
エアコンの全ての部品を分解いたします。バラバラにしますので、モーターや基板といった電装部品を濡らしません。一般的なエアコンクリーニングでは濡れて故障するリスクがあります。
ファンも熱交換器も取り外し
![エアコンを分解している画像](https://takahashishowten0521.com/enthalten/components/gehalt/uploads/2023/04/flow03-1024x683.jpg)
送風ファンも当然はずれますので四方八方から自由に洗浄できます。
全ての部品を洗剤液へ漬け置き
![部品を洗浄している画像](https://takahashishowten0521.com/enthalten/components/gehalt/uploads/2023/04/flow04-1024x683.jpg)
洗剤の水につけ置きすることで汚れを浮かし、取れやすくします。この工程があるかないか。それが一般クリーニングとの決定的な違いです。
部品一つずつ手洗いします
![部品を洗浄している画像](https://takahashishowten0521.com/enthalten/components/gehalt/uploads/2023/04/flow05-1024x683.jpg)
洗浄液に漬けた部品を一つずつブラシで擦り、カビや汚れを除去します。
洗浄した部品を真水へ漬け置き
![部品を洗浄している画像](https://takahashishowten0521.com/enthalten/components/gehalt/uploads/2023/04/flow06-1024x683.jpg)
真水に漬けることで、部品に入り込んだ洗剤を洗い流します。これも一般クリーニングとの決定的な違いです。
超高圧洗浄機でカビを飛ばす
![エアコンを洗浄している画像](https://takahashishowten0521.com/enthalten/components/gehalt/uploads/2023/04/flow07-1024x683.jpg)
カビ汚れの強い送風ファンと熱交換器は超高圧洗浄機を使います。
これだけダイナミックにあらゆる角度から洗浄できるのは、完全分解クリーニングならでは。壁につけたままでは不可能です。
水気をとって組み立てます
![部品を乾かしている画像](https://takahashishowten0521.com/enthalten/components/gehalt/uploads/2023/04/flow08-1024x683.jpg)
ブロワーを使ったり、専用の布で部品の水気を拭きとり、組み立てます。
取り付け、動作確認、完了
![エアコンを点検している画像](https://takahashishowten0521.com/enthalten/components/gehalt/uploads/2023/04/flow09-1024x683.jpg)
組み立てしたエアコンを取り付けて動作確認をして完了になります。出張クリーニングの際は取り付け後に暖房運転をかけて内部を乾燥させます。